【若林・世田谷駅の眼科】もりもと眼科｜白内障・緑内障・近視治療対応

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院内・機器紹介

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アクセス

電車をご利用の方へ

東急世田谷線　松陰神社前駅（三軒茶屋駅から５分、下高井戸駅から１２分）下車　東出口　徒歩0分。

バスをご利用の方へ

東急バス　①松陰神社前　②若林４丁目　③世田谷区民会館　にて下車　徒歩2～3分。

お車でのご来院について

申し訳ございませんが当院は駐車場を完備しておりませんので、周辺の有料駐車場をご利用ください。

診療時間

診療時間	月	火	水	木	金	土	日
9:00〜12:30	●	●	●	●	●	●	休
15:00〜18:30	●	●	手術	●	●	〜13:00	休

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00〜12:30	●	●	●	●	●	●	休	休
15:00〜18:30	●	●	手術	●	●	〜13:00	休	休

年末・年始および夏季休診あり

基本情報

院名: もりもと眼科

住所: 東京都世田谷区若林4-21-15　みなとビルヂング2階

TEL: 03-5779-1177

院長ご挨拶

皆様はじめまして、院長の森本健司と申します。２００６年に東急世田谷線の松陰神社前駅すぐそばにもりもと眼科を開院させていただきました。老眼や乱視矯正に対応した先進の日帰り白内障手術や緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などの診断・治療、小児の近視抑制治療やアレルギー、ドライアイ、眼鏡・コンタクトレンズ処方等の診療を中心として、地域住民の皆様の目の健康にお役に立てますように、職員一同力を合わせてより良い医療を実施するようがんばりたいと思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

もりもと眼科
院長森本健司

院長略歴

略歴

1994.4 防衛医科大学校卒業
1994.6～防衛医科大学校　研修医
1996.8～自衛隊福岡病院　眼科
福岡赤十字病院　眼科　兼務
1998.8～防衛医科大学校　眼科　専修医
2000.8～自衛隊中央病院　眼科　医官
国家公務員共済組合連合会　三宿病院　眼科　兼務
2003.4～自衛隊中央病院　眼科　医長
2005.9～石心会　狭山病院　眼科副部長
2006.10～もりもと眼科開院

所属学会

日本眼科学会
日本眼科医会
日本眼科手術学会
日本緑内障学会

専門 (日本眼科学会眼科専門医)

白内障
緑内障
糖尿病網膜症
網膜剥離などの網膜硝子体疾患

診療連携

東邦大学医療センター大橋病院、独立行政法人東京医療センター、帝京大学付属溝口病院、国家公務員共済組合連合会三宿病院、自衛隊中央病院

紹介実績

御茶ノ水井上眼科クリニック、三井記念病院、東京大学、慶応大学、東京科学大学、杏林大学、東京医大、慈恵医大、関東中央病院　等

院内・機器紹介

院内設備

外観

東急世田谷線松陰神社前駅東口より徒歩0分のみなとビル2Fにあります。
1階部分には内科（野村クリニック）、２階同フロア内にはスリーＳコンタクト松陰神社店があり、バリアフリーで2階専用エレベーターもございますので、ご高齢の方や車椅子の方の御来院も可能です。

入口

受付・待合室

できるかぎりお待ちいただく時間を短くするよう努力いたしますが、待ち時間を有意義にお過ごしいただくため眼科に関するVTR等もご覧いただきたいと思います。

検査室

視力検査、眼圧検査、白内障術前検査、コンタクト、眼鏡処方等の検査を行います。

診察室

医師が診察している患部の状態を患者様やご家族、付き添いの皆様にもご理解いただくようモニターに映し出すことが可能です。

暗室・処置室

OCT（Mirante）
機眼底３次元画像解析器機
ハンフリーフィールドアナライザー（HFAⅢ）　自動視野計

手術室

主に日帰り白内障手術や硝子体手術を行います。
手術室は0.3um程度の粒子（汚れた空気や、カピ、ダニ、花粉、バクテリア等）を99.97％除去可能なへパフイルター装置でろ過されたクリーンな空気が循環し、細菌やウイルスを瞬時に死滅させるオゾン水を使用することにより安全で清潔な手術を施行しています

検査機器

OCT（共焦点走査型ダイオードレーザ検眼鏡 Mirante）

黄斑から乳頭までの硝子体/網膜/脈略膜の断層像を精細に観察することが可能です。
これにより緑内障や加齢黄斑変性を代表とする眼底疾患の検出が容易になりました。また、他社のOCT器機に比べ黄斑部の広い範囲のGCCマップ（網膜10層のうち緑内障に関連する３層の厚みの変化）を詳細に捉えることができ、緑内障や黄斑変性症などの眼底疾患の極めて早期での発見が可能です。

オートレフケラト／トノ／パキメータ(TONOREF® III)

近視・遠視・乱視・調節力などの目の屈折測定、角膜曲率半径測定、眼圧測定を行う器機です。

角膜形状／屈折力解析装置（OPD-Scan® III）

角膜形状（トポ）と屈折度（レフ）分布を測定。
広範囲な領域で測定された情報をウェーブフロント解析することで、見づらさの要因を把握できます。

角膜内皮細胞数計測機器（CEM-530 PARACENTRAL®）

内眼手術やコンタクトレンズ装用に伴う角膜内皮細胞のダメージを評価

光干渉式眼軸長測定装置（AL-Scan）

白内障手術の眼内レンズ度数の決定のため使用します。

ハンフリー自動視野計　HFAⅢ

緑内障などの視神経疾患や加齢黄斑変性などの黄斑疾患、脳梗塞・出血などの頭蓋内病変の診断・経過観察に使用する視野検査。結果は即時にファイリングシステムにより診察室でモニターを使用して説明します。

手術・レーザー器機　紹介

白内障手術機器(アルコン社　センチュリオン)

CENTURION® VISION SYSTEMは、白内障手術中の眼内圧を常に一定に保つことが可能な独自の灌流制御システムを搭載しています。この機能により、手術中の眼内圧変動が抑えられ、従来の機器よりも低い眼内圧で手術を実施することが可能です。その結果、目への負担を軽減し、術中の合併症である後嚢（こうのう）破損のリスクを大幅に低減。より安全で目に優しい手術を提供します。
さらに、本装置では従来の縦方向の超音波発振に加え、独自のOZil®機能によるトーショナルフェイコ（横方向の超音波発振）を採用。これにより、水晶体を効率的かつ短時間で砕き吸引することが可能となりました。特に、重度の硬い白内障に対しても高いパフォーマンスを発揮します。
手術時間の短縮により、創口の整った仕上がりが期待でき、患者様の負担軽減と手術効率の向上が実現。安全性と精度を兼ね備えた次世代の白内障手術装置です。

硝子体・白内障手術機器(アルコン社　コンステレーション)

アルコン社コンステレーションは全世界で使用されており安全性、効率性に優れ、世界最小の切開創からの手術が可能です。
黄斑前膜、黄斑円孔、糖尿病網膜症などの網膜・硝子体疾患に対し幅広い術式、きめ細かい手技に対応することができます。
白内障・硝子体の同時手術も可能な装置で27Gシステムによる日帰り硝子体手術を行っています。

光学式眼軸長測定機器「アルコン社　アルゴス（ARGOS）」

ARGOSは眼軸長の正確な測定機能と術中ガイドシステムを兼ね備えた先進的な装置です。特に、水晶体が高度に混濁している場合でも、他の検査機器では困難とされる眼軸長の正確な測定が可能です。これにより、手術計画の精度が向上します。
眼軸長を含む生体計測データを手術計画に組み込むことが可能になりました。これにより、「眼内レンズの選択」や「挿入する角度の決定」が効率的に行えるほか、乱視予測や乱視矯正用眼内レンズの適応判断までサポートします。
作成された手術計画データは、ORAシステムとの併用により、角膜切開位置や眼内レンズの軸・固定位置をリアルタイムでナビゲーション。これにより、手術の精度と安全性が向上し、高品質な手術を実現します。